お手入れ
重要
- 清掃する前に、USBケーブルをコンピューターから外してください。
- 清掃には、ティッシュペーパーやペーパータオル、きめの粗い布などは表面に傷がつくため使用しないでください。
- アルコールやシンナー、ベンジンなどを使わないでください。外装が変形や変色したり、溶解したりすることがあります。
原稿台(A)、原稿台カバーの裏側(白い部分)(B)、外装(C)の汚れやほこりは、柔らかい乾いた布でふき取ります。汚れがひどい場合は水を含ませて固く絞った布を使用し、その後柔らかい乾いた布で水気をふき取ってください。特にガラス面は、ふいたあとが残らないように十分ふき取ってください。
重要
- 原稿台カバーや原稿台を強く押さないでください。ガラスが破損して、けがの原因になることがあります。
- 水気は十分にふき取ってください。ガラス面や原稿台カバーに水気が残ったままスキャンすると画像に影響がでる場合があります。
- 本体背面のコネクタ類や金属部分は濡らさないでください。もし水気が付いたときは、乾いた布で水気を十分にふき取ってください。
- 水で濡らした布をよく絞らずにふいたり、水や洗剤を直接噴霧しないでください。本製品の内部に水分が侵入し、原稿台の内側やセンサーなどに付着し画像不良や故障の原因となることがあります。